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12月12日(土曜日)の朝霧パフォーマンスセンター


土曜日ですが天気予報が良くなかったのかエリアを訪れるパイロットは少ない感じでしたが、入山するころにはとても良い天気になり皆様朝一サーマルをゲットし主稜線に乗っかるために早々テイクオフへ。

今シーズンは、QRコードでの入下山、e-ラーニングでイメージトレーニング、トラッカーでのログ管理などを導入しましたので、朝の段取りがとてもスムーズです。

パフォーマンスコースはいつものようにスタンダードタスクを回りながらのグループソアリング開始。
スタート時刻の11時ごろからは高層雲が張り出し晴れたり曇ったりの繰り返しでしたが、粘りまくりのサーマルソアリングで天子養毛のアウト&リターンに成功。
しかし、12時の時報と同時に激渋状態になりグループソアリングは終了となりました。
渋めのコンディションの中、みんなで協力し合いながらのアウト&リターンはとても楽しいし、良い練習になりましたね。

午後は、低速スロープ8のイメトレ後、各自基礎技術のビデオ撮影を行い充実した一日を過ごせました。
ご自分の演技は、配信されるビデオでご確認くださいませ。

始まったばかりのパフォーマンスセンター。
今シーズンはこれまで以上に充実したカリキュラムを実践しています。
まだまだパフォーマンスセンターの会員募集中です。










12月11日(金曜日)の朝霧パフォーマンスセンター


金曜日ですが、パーク青木スクールツアーのご来場があり、盛況なウイングキッス朝霧。
パフォセン参加の皆様はシーズン初めのレクチャーとして低速スロープ8のシミュレーションをテイクオフで一人ずつ行い、外翼での旋回コントロールのイメージを作ってから空へ。オーバーキャスト気味の空でしたので前山を脱出するのが大変な一日でしたが、いったん主稜線に乗っかってしまえばサーマル活動は活発で、一抜けしたA野ご夫妻に続き前山を抜けたメンバーは、花鳥山脈のクルージングを楽しんだのち、アリーナゴールで野外着陸の実践を行いました。
午後は、アリーナでのライズアップトレーニング。
遅い時間となってしまい、風は弱めでしたが、ACライズアップ、フロントライズアップ等よい練習になったことと思います。
今シーズンのパフォセンはオープン以来営業日はすべてフライトできています。
明日も飛べそうな予報ですので、皆様のお越しをお待ち申し上げます。









12月10日(木曜日)の朝霧パフォーマンスセンター


パフォセン2週目のスタートです。
平日は空いていますね。
前山はソアリングし放題で、本日からメンバーになったエアパークCOOからお越しの方も10年ぶりに朝霧の空へ。
コンディションは上々で、たっぷりソアリングを楽しんだのちの基礎練習の充実した一日となりました。
朝霧は本当に良く飛べます。
パフォセンは始まったばかりですが、ご参加の皆様はフライト中の無線トークの感度調整、フライト後にはハーネスセッティングなどもあり、冬(朝霧)本番に備えて皆様準備万端です。
コロナ対策万全に活動を行っています。
皆様、安心してパフォーマンスセンターにご来場くださいませ。









12月6日(日曜日)の、朝霧パフォーマンスセンター



快晴の朝。今日はJリーグ大会があるという事で、パフォーマンスセンターは8時からテイクオフへ移動し、渋いですが朝一のサーマルにチャレンジ。
クラウドベースは1300mで渋めのコンディション。
何とか前山を脱出できるのですがその後が続かない感じで、皆様苦労しました。
それでも、お昼ごろにはクラウドベースも1500mぐらいまで上昇し、十分ソアリングができるコンディションとなり、パフォセンスタンダードタスクもコンプリート出来ました。


パフォーマンスセンターオープニングウイークに3日間ソアリングコンディションが楽しめ、ご来場の皆様は笑顔で帰路につかれました。
又のご来場をお待ち申し上げます。


12月5日(土)

朝はしとしとと雨・・。テラスでお話をしながらしばしウェイティング。頃もなく、天気は回復。飛んでしまえば、高くは上がらないもののソアリングが十分できるコンディション。初朝霧のみなさんもたっぷりとソアリングできました。ソアリングをしたのちは基礎練習。今日はみなさん、ピッチング。

ピッチングを練習するテーマは色々とありますが、パフォーマンスセンターでは・・
1. 揺れに慣れること ~ パラグライダーはほとんど大なり小なり揺れて飛んでいますので、まずは揺れに慣れておきましょう。特に上級機になるにつれ、パイロットが感じる揺れのエネルギーは強くなります。また、ピッチの3段階の今どこにいるかということを理解します。

2. ピッチをコントロールし継続すること ~ 毎回同じ大きさのピッチングになるようにコントロールをします。サーチ(ダイブ)が大きくなりそうなときは、その前のクライミングの大きさでわかるはずです。また、常に同じ大きさにするには、ハーネスでの姿勢、目線が大事になります。 決して大きなピッチングを起こすことが目的ではありません。

3. 振り子によるサーチ、力学的なサーチを感じてみる

4. ピッチングを起こす動作を覚える ~ 決してブレークコードをたくさん引くことでピッチングを起こすわけではなく、良いタイミングのブレーク操作でピッチングを起こします。ピッチングが継続できない場合は、ブレークの引く量が足りないわけではなく、引くタイミングが悪いはずです。

テーマはこのようにいくつかありますが、1回の演技で、1つずつ消化していくぐらいのつもりで少しずつステップアップできればと思います。
イメージトレーニングはeラーニングで・・。もしわからないことがあれば事前にお聞きください。

また、周囲の安全確認をする(特に下方に他機がいないか)、林の上で行うなど、基本的な注意事項はお忘れなく。

今日の練習動画は後ほど、共有フォルダで共有しますので是非ご覧ください。動画を見て質問がありましたら、お気軽に聞いてください♪




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