2月18日(木曜日)の朝霧パフォーマンスセンター
等圧線の込み合った第一級の西高東低の気圧配置でしたが、朝早くお集りの皆様と10時ごろまでフライトを楽しめました。
関西からのお客様は、タンデムフライトを含めとりあえず久々の朝霧フライト。
パフォーマンスセンター会員の皆様は、ブレークコードの遊びが10㎝以上あるかどうかのチェック(コンタクトポイントまでブレークコードがどのぐらい緩んでいるのか)。コンペ志向組は、風の調子を確かめながら注意深く上げすぎないようになソアリングなどなど。
ランディングでのライズアップトレーニングでは、翼端を交互に地面にくっつけるTik-Takに皆様取り組みました。
風が強いときはブレークコードを引かないように頑張りました。
そして、X-alps出場の小熊イントラには、本気のコブラインフレーションが伝授されました。
強風で飛べるようになってしまうと危険が伴いますので、皆様ほどほどに練習しましょうね。
明日は、良いサーマルコンディションとなりそうです。
コンペ志向組は、ビッグタスクを画策していましたね。
明日もスタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申し上げます。
そして、X-alps2013出場組の彼らも久しぶりの再会でした。